17日、後楽園ホールで行われた日本ライト級タイトルマッチは、宇津木秀が安定した試合運びを見せ、3RTKO勝ちで2度目の防衛に成功しました。セミファイナル登場した重岡優大は序盤から圧倒し、3RTKO勝ちで日本ミニマム級王座を獲得しました。バンタム級のランカー富施郁哉は4RTKO勝ち、スーパーライト級の関根幸太朗は2RTKO勝ちで快勝。ワタナベジムは4勝4KOでした。応援ありがとうございました！
11月17日（木）後楽園ホール
日本ライト級タイトルマッチ 10R
王者 宇津木 秀 vs ジロリアン陸（フラッシュ赤羽）日本ライト級4位
結果：3RTKO勝ち（2度目の防衛成功）
日本ミニマム級王座決定戦 10R
WBOアジアミニマム級王者 重岡 優大 vs 仲島 辰郎（平仲）日本ミニマム級1位
結果：3RTKO勝ち（王座獲得）
バンタム級 8R
同級9位 富施 郁哉 vs アピナット・クンチャエトン（タイ）
結果：4RTKO勝ち
スーパーライト級 6R
同級16位 関根 幸太朗 vs キティポン・モンコンサワトタセム（タイ）
結果：2RTKO勝ち
