4月16日（日）代々木競技場第二体育館で、重岡銀次朗と重岡優大の世界挑戦が決定しました。
弟の重岡銀次朗は、今年1月、無念の無効試合となりましたが、王者が負傷のため、レネ・マーク・クアルト（フィリピン＝26戦21勝12KO3敗2分）を迎え、暫定王座決定戦に臨みます。そして兄の重岡優大は、7戦目で世界初挑戦。元WBO王者のウィルフレド・メンデス（プエルトリコ=20戦18勝6KO2敗）と対戦します。アンダーカードには期待の佐々木幸太朗と細川兼伸も出場します。
試合の模様は当日14時よりAbema Boxingチャンネルで無料ライブ配信となります。兄弟同時世界王者誕生にご期待ください！
4月16日（日）代々木競技場第二体育館／14:45開始
WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦 12R
WBC3位 重岡 優大 vs ウィルフレド・メンデス（プエルトリコ）WBC7位・元WBO王者
IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦 12R
IBF4位 重岡 銀次朗 vs レネ・マーク・クアルト（フィリピン）IBF3位
スーパーライト級 6R
同級16位 関根 幸太朗 vs 三好 竜太（KWORLD3）
スーパーバンタム級 6R
細川 兼伸 vs 小林 廉（エスペランサ）
