宮尾は引き分け、湯場がユース王座獲得
2020.01.29昨日後楽園ホールで行われたWBO女子ミニマム級王座決定戦は、2階級制覇を目指した宮尾綾香が、試合全般を通し出入り激しくポイントアウトしたかに思われましたが、惜しくも三者三様の引き分けで王座獲得はなりませんでした。日本ユース・ライト級王座決定戦は、サウスポーの湯場海樹が、左右フックで2度のダウンを奪い、4RTKO勝ちでユース王者を獲得しました。OPBF&日本女子バンタム級王座決定戦は、谷山佳菜子が果敢に攻めるものの決め手を欠き、バッティングで深くなった傷により試合終了、谷山は7R負傷判定負けとなりました。応援ありがとうございました!