ダブル世界タイトルマッチ結果
2018.05.21WBA・IBFライトフライ級統一王者の田口良一は、序盤の劣勢から最終ラウンドにダウンを奪うも、ジャッジ3者とも113-114の採点で惜しくも判定負けで、残念ながら王座陥落となってしまいました。IBFミニマム級王者の京口紘人は、1度ダウンを奪われたものの終始ペースを譲らず、3者とも117-110の判定勝ちで、2度目の防衛に成功しました。WBOアジアライト級王者の荒川仁人は、苦戦の末1-0の引き分けで防衛。他のアンダーカードでは日本フェザー級13位の佐々木蓮が2RKO勝ち、稲嶺光紀はダウンを奪われ0-3の判定負け、木元紳之輔は1RKO勝ちとなりました。たくさんのご声援ありがとうございました。(写真:山口裕朗)